仮想通貨の証拠金取引(レバレッジ)が2倍以下にするルールが今春施行の改正金融商品取引法で決められそうです。
証拠金取引とは元手の証拠金の何倍もの暗号資産(仮想通貨)を売買することです。レバレッジ○○倍というのは証拠金の何倍の取引ができるかというもです。
大きな額の取引をすることでより大きな利益を得ますが、損失が出た場合その損失も大きくなります。
過度な投機や、価格の乱高下による損失リスクを抑える狙いで2倍までにするというルールが定められます。
海外の取引所では高レバレッジをかけれる取引所があるのでリスクをかけてでもリターンが欲しいという人はそちらに流れそうですね。
国内のでは暗号資産となると、とにかく厳しく規制をかけなければならないという方向になっているように感じますね。
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