南アフリカが1PG差の19-16で欧州6カ国対抗王者のウェールズを下し決勝に進出しました。最後までどっちに転ぶかわからない接戦でしたね。
MOMに選ばれたポラード選手のキックは正確無比でした。南アフリカでこの日も目立っていたのはSHのデクラーク選手。小柄ながら金髪をなびかせて常にプレーに顔を出し存在感をだしていました。日本戦よりもおさえられていましたが、最後のタッチキックは絶妙でした。相手の2m近いロックの選手と小競り合いでエキサイトするなど小柄ですが闘志あふれる姿を見せました。決勝の活躍も楽しみです。
決勝はイングランド対南アフリカになりました。フォワードは若干南アフリカに分があると思います。バックスはイングランドの方が優位ですかね。総合的には僅差ではありますがイングランドが上回っていると思いますが、私の予想はずばり南アフリカの優勝です。
決勝が待ち遠しいです。
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