bitFlyerは2018年6月に業務改善命令を金融庁より受け、新規口座開設を停止していました。
6月28日に金融庁からの業務改善命令が解除され、7月3日より新規口座開設が再開されました。
これは日本の仮想通貨業界にとってもプラスのニュースですね。
その他にも6月28日の同日に二社が業務改善命令を解除されています。
一社が取引所ビットポイント で6月28日に業務改善命令が解除になったことをサイトで発表しています。
解除された残り一社ですが、まだ発表されていません。
業務改善命令を受けた業者はたくさんあるため、どこかわかりませんね。
昨年の6月に行改善命令を受けたのが今回解除された二社の他にbitbank、BTCBOX、Liquid by QUOINE、Zaifの4つでZaifはフィスコに引き継がれましたが先月、業務改善命令が出たばっかりです。
いずれにせよ、業務が改善され解除されたことで仮想通貨取引環境は良くなってるといえそうです。
ビットコインの価格上昇が最近ありましたが、国内の状況は以前に比べ静かだなと感じました。
今回の国内の取引所の環境が改善されることで活気が再び訪れることを期待したいです。
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