中国の行政機関CCIDがブロックチェーンの格付けランキングを発表しました。なぜブロックチェーンランキングかというと中国は仮想通貨を禁止しているのでブロックチェーンのランキングとして発表しています。
順位は基本技術力、応用性、革新性の総合点で決められます。1位はEOS、2位はTRON、3位はイーサリアム、そしてSteemは四位に入っています。基本技術がイーサより高いのは謎ですね。Steemは応用性が低くなっています。ここでいう 応用性ですが実用的なアプリケーションのためのパブリックチェーンサポートのレベルを評価しているそうです。アプリケーションの実装も評価ポイントになっているのでSteemはもっと高くても良い気がしますよね。
BitSharesが7位に入っていたり、EOS、Steemと合わせて ダニエル・ラリマーさんが関わったものが3つ入っています。
ビットコインは何位かというと、12位に入っています。前回より順位をあげましたね。
前回まで毎月発表されていたランキングですが、今回より隔月で発表されるそうです。
自分の持っている仮想通貨の順位を確認するといいかもしれませんね。
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